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中部の自動車部品メーカーが相次いで職場環境の改善に取り組んでいる。主な改善のポイントは工場の食堂、トイレなどの休憩スペース、暑さを和らげる空調設備の3点。従業員の不満が多い場所を中心にバージョンアップを図り、人材の定着や円滑な採用につなげる。トヨタ自動車も仕入れ先の職場環境改善に必要な費用などを支援する方針を示しており、同様の動きが広がりそうだ。
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